ドライヘッドスパ:疲れ溜まっていませんか?
こんにちは、心です♪
本日は、身体の疲れについてのお話です。
日々の疲労が蓄積したり、身体の凝りや痛みが慢性化してしまうと、身体の緊張が抜けない状態(常にスイッチが入った状態)になってしまいます。
そうすると、寝ても覚めても身体の緊張が続く為、睡眠の質の低下に繋がるのです。
睡眠の質の低下により、交感神経・副交感神経のバランスが崩れ、様々な症状を引き起こす原因となっていると考えられています。
<自律神経系の主な症状>
首・肩・背中の凝り
眼精疲労・ドライアイ
耳鳴り・めまい
頭痛・偏頭痛・脱毛・頭の圧迫感
冷え・多汗症・手足の痺れや痛み
睡眠障害・不眠・倦怠感・不安・イライラetc・・・
この状態を改善するには『緊張のスイッチをOFFにする』事が大切です。
その為には、まず日々の疲れを溜めない事!
そして、睡眠の質を上げる事!
眠る為には、脳に休息を与えてあげる事が重要です。
脳も身体と同じく疲労するのです。
毎日目覚めが悪い、スッキリしない、何だかいつも眠気がある・・・
これは脳疲労の可能性大!
この状態では、いろんな所で悪影響となり兼ねません。
この脳の疲労(疲れ)を取るのが、ドライヘッドスパの技術です。
ドライヘッドスパは、水やオイルを使用せずに行うので、指がしっかり頭の筋肉(筋膜)を捉え、緊張をほぐす事ができます。
これにより全身の血流が良くなるとともに、自律神経のバランスも整っていくのです。
人それぞれ、頭の凝り方が違います。
左右で違っていたり、前頭葉部分のみであったりと様々です。
凝り具合も勿論様々なので、一度の施術で改善するというわけではありません。
では、何回やれば良いのか・・・
回数というよりも、日々の生活がドライヘッドスパを行う事によってどう変わっていくのか、状態を見ながら判断していく事が大切かと思います。
症状が重い方なら、はじめは週一回から。
状態を見て、期間を延ばしていく。
身体の状態が正常に戻れば、いつでもやめられます。
また不調になったら、やれば良いのです。
勿論他にもたくさん改善方法はあります。
けど、是非一度ドライヘッドスパを試して頂きたいです。
数回通ってみて判断してみてください。
ドライヘッドスパは、リラクゼーションの部類であり、医療行為ではありません。
不調を改善に導くお手伝いができる技術です。
少しでも興味がある方は、是非行動してみてくださいね(^^)